私は今年に入ってから外出の際は基本的に財布を持ち歩いていません。支払いはスマホケースに入れた、スマホ、クレジットカード、Suicaで行っています。
なんだか心理的にお出かけがしづらいこのご時世、せっかくお出かけするんだったら体ぐらいは軽くしてお出かけしましょう。
今回は、財布を持たない生活をゴリ押ししようと思います。
手帳型スマホケースで十分財布代わりになる
前述の通り、私は外出の際に基本的に財布は持ち歩いていません。事前に現金が必要になるお店に行くことがわかっている時のみ財布を持ち歩きます。
キャッシュレスの進んだこのご時世、ちょっとした外出に財布はほとんど必要ありません。コンビニの支払いは楽天ペイやpay pay、スーパーの支払いはクレジットカード、電車やバスなどの公共交通機関に乗る時はSuica、というように大概の支払いはスマホや電子マネー等で行うことができます。
私は急に現金が必要になった時のために、念のため千円札を一枚ケースに入れています。千円だと不安な方は五千円や一万円札でも良いかと思います。
私のスマホケースは3枚カードポケットがあり、一つ大きなポケットがあります。カードポケットにはクレジットカード、Suica、免許証を入れています。大きなポケットには現金千円を忍ばせています。私は普段車を運転するので、免許証をスマホに入れていますが、車を持っていない方はサブのクレジットカードであったり、銀行のキャッシュカードを入れても良いかと思います。
スマホケースを財布代わりにするメリット
身軽になる
お金を触らなくてよくなり、衛生的
レシートが貯まらない
無くしてもすぐ気付く
身軽になる
これが一番のメリットです。両手が塞がらず、歩いてお出かけも楽チンです。私は去年までは長財布を持ち歩いていたのですが、長財布だとズボンのポケットに入らず、財布を入れるための小さなカバンに入れてお出かけをしていました。
わざわざ財布を入れるためだけのカバンを持たなくてよくなり、お出かけをしやすくなりました。
お金を触らなくてよくなり、衛生的
キャッシュレス決済を使用することでお金を触らなくて済み衛生的になるのは、このご時世で大きなメリットかと思います。
お札についたウイルスは一週間以上生き残るという研究結果もあるようです。お金を触ることで増える余計なリスクを排除できるのも財布を持たないメリットと言えます。
レシートが貯まらない
普段財布を持ち歩いている方は気が付いたら、財布がレシートでパンパンなんて方もいらっしゃるのではないでしょうか…。
はい、私のことです。私は如何せん断捨離が苦手で、いろんなものをため込んでしまう癖があるんです。前に住んでいた県のローカルスーパーのポイントカードを何故か今も持っています。そんな私なので、すぐ財布の中がレシートでいっぱいになってしまうんです。そもそもレシートをしまうところがなければ、レシートも貯まらないというわけで、財布のレシート整理という余計な時間を割かなくて済みます。
無くしてもすぐ気付く
財布を無くしてもすぐには気が付きませんが、スマホを無くすとすぐ気がつくのもメリットです。
皆さんはつい、無意識にスマホをいじってしまうことはないでしょうか。スマホは無意識に使うことはあっても、財布は無意識に使うことはありませんよね。スマホがない場合だとすぐ気がつきます。スマホだと誰かに頼めば、電話をかけて鳴らすことだってできます。
身軽に出かける番外編
鍵すらいらなくなるQrio Lock(キュリオロック)
専用のアプリを入れたスマートフォンを持って近づくだけで勝手に鍵が開いてくれる代物です。これを家の鍵に設置すれば、スマホを持ち歩くだけで鍵さえもいらなくなります。大多数の家の鍵に対応しており、マンションやアパートに住んでいる方でも使用できます。
Qrio Lockはアップルウォッチとの連携も可能であるため、アップルウォッチを持っている方はスマホさえいらなくなります。ランニングをされる方との相性がとても良いと思います。
さらに値段が安いSADIOT LOCK(サディオロック)も評価が高いです。
どちらも日本のメーカーが開発を行っているため、安心です。
まとめ
手帳型スマホケースを使えば財布がいらなくなることとそのメリットについて解説しました。QRコード決済や電子マネーを使うことは、お金の管理をしやすくなることやポイントの還元等から金銭的にも大きなメリットがあります。
今回の記事を参考にしていただけると嬉しいです。それでは！
